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誠に申し訳ありません。
朝ラー中華そばの店。
戎(えびす)
当店自慢の朝ラーの味とは
九十九里エリアで
朝ラー中華そばを皆様に。
朝ラー中華そば戎を始めたきっかけは、外房エリアに”朝ご飯”の選択肢が極端に少なかったからでした。
ならば、「朝ラーメン」というものをやってみたら、受け入れてもらえるのでは?という想いから、2022年にプロジェクトをスタートいたしました。
現在、週末の土曜日と日曜日の朝7時から10時の3時間で営業しております。
味は「中華そば醤油味」と「中華そば塩味」そして「梅塩そば」、さらに現在人気急上昇中のTKMたまごかけめん(熱盛のみ)をラインナップ。さらに手作りワンタンメンもスタート!
◆こだわりの「スープ」
醤油味
外房エリアならではの九十九里産いわし煮干スープに、恵比寿ブタメン自慢の追い焚き香味野菜と肉汁のスープをブレンド。そこにコクと風味をプラスする背脂を少々。カエシはもちろん醤油の故郷・千葉県内の醤油をベースに仕上げました。
塩味
煮干しスープに加えて、鰹出汁とブタメン肉汁スープのトリプルブレンドながら、油は控えめのあっさり系。忍ばせている針生姜がいい仕事をしております。
梅塩そば
すっきり煮干しスープに、手作り梅干しをトッピング。梅干しをスープに溶きながら麺を啜っていただくと、朝にピッタリのマリアージュが楽しめます。
◆オリジナル開発の「麺」
スープに合わせ開発された、幅の違う2種類の切刃で切った多加水手揉み平打ち麺。
のどごしが良く揉みの入った麺にスープがよく絡み、朝の一杯にぴったりです。
◆朝ラーのシンプルな「具材」
恵比寿ブタメン謹製チャーシューとメンマ、刻み青ネギ・白髪ネギ・ナルト等が添えられるシンプルスタイル。
これらの、味のレイヤーが織りなす一杯は、重くなくつるっと食べられてしまいます。また、味玉やネギ増しトッピングもご用意しております。
※季節などにより具材に変更あり
◆ワンタンメン登場
朝にふさわしく鶏肉ベースの、ひとつひとつ手包みされたボリューミーなワンタンが6個。すべての朝ラーにマッチするお味となっております。
千葉県産「ライス」
さらに箸が進んでしまうのが、地元農家のお米を使用したサービス小ライス。チャーシューとネギと一緒に頬張るも良し、麺をすすりながら掻き込むも良し。また残ったスープに入れておじやスタイルも美味しいです。
◆誕生 2011年から続く肉汁まぜそば専門店、恵比寿ブタメン。実は前々から、そのブタメンの背脂と煮干しの出汁と乾麺で、賄い中華そばを作っていました。 その味は古くからある中国地方の銘店の味にも似て、とてもあっさりとしていて重くなく、美味しいものでした。そのスープにさらにブタメンの肉汁スープを追加して美味しさを高めたのが、この度始まる朝ラー中華そば戎(えびす)なのです。 本来であれば、これも恵比寿ブタメンのメニューで出せば良いと考えるのが普通です。 しかし既に10年以上も肉汁まぜそば専門店として店を構えている以上、 「中華そばを出すのはどうなのか?コンセプトにブレが出るのではないか?」と、葛藤が芽生えてしまいました。その末に考えたのは 「恵比寿ブタメンからのスピンオフとして新ブランドを立ち上げる」 「九十九里外房エリアにはまだ浸透していない“朝ラー文化”のパイオニアになる」 朝ラー中華そば戎(えびす)は、週末、3時間しか開かない朝ラー専門店となりました。 ◆営業時間・曜日 営業日は土曜日、日曜日の朝7時から10時になります。 せっかくの週末の朝からご飯の支度はしたくない人も多いかと思います。また土日に働いている方・レジャーで出かける方の朝食の選択肢を、この外房九十九里エリアに増やしたいと思いました。実際に私たちが朝食で食べられる外食は、外房九十九里エリアでは非常に限られており、さらにラーメンとなるとほんの数店舗しか無いのが実情です。 昨今のラーメン需要は、もはやランチやディナーだけではなく、静岡や喜多方の「朝ラー」という文化があるように、朝食にもニーズがあると思ったため、今回チャレンジ いたしました。 ◆最後になりますが 朝の貴重なお時間にご来店いただき、誠にありがとうございます。 なるべくお待たせしないように努めたいと思いますが、ワンオペのため少々お時間を頂戴するかもしれません。あらかじめご了承ください。